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あなたは、正しくタイピングができていますか?
昔はブラインドタッチと呼ばれることがメジャーだったように思いますが、正確にはタッチタイピングというらしいです。
タッチタイピングの重要性・便利さを理解している人は実はあまり多くないのかもしれません。
簡単にいうとパソコンに文字を入力する際、キーボードを見ないで入力する行為のことをタッチタイピングって言います。
タッチタイピングの効果
社会人になると必須のスキルだとは思うけど、私の職場ではできていない人が結構います。
身の回りの人には、できるだけタッチタイピングをオススメしますが、皆さんなかなかやろうとしない。面倒なんでしょうね。
最近の大学生はパソコンを持っていることが必須のようで、我が家では長女が大学入学する際にっ購入しました。
タッチタイピングを習得すると文章を考えるのと同時に指が勝手に動くようになります。
無意識に近い形でキーボードを打てるようになります。
私も完全にそれができているかといえばそうではありません。実はミスタッチもかなり多いと自覚しています。
でもある程度できるだけでキーボードの入力効率はものすごく上がります。
大人になってから、これを覚えるのは大変なのかもしれませんが、子供の頃に覚えるのは、とても良いのではないでしょうか。
過去にここまで考えていたかどうかはわかりませんが、我が家では子どもが小学校のころからやらせていたようです。
タイピングのトレーニング
私がパソコンを始めた頃は有料ソフトを購入するかパソコンを買った時に付属しているソフトで練習するといったところでしたが、昨今は、無料サイトがたくさんあります。
我が家がよく利用したのは「寿司打」です。
家族4人で楽しく争います。遊び兼、トレーニングにはもってこいです。
大人になってからもで遅くはありません。
習得するとホントとにめちゃくちゃ便利ですよ。
1週間毎日30分頑張れば、それなりにできるようになります。
完璧を目指すと大変ですが、それなりところまではいけます。
絶対にオススメです。毎日15分でもいいように思います。ぜひ!
始めた当時は当然私が一番でしたが、今なっては長女が最速となってしまいました。
父の威厳がなくなりそうです(T_T)
ちなみに一番、遅いのは次女。それでも同級生と比べれば早いようですが我が家では可哀想な存在です。
若い人はスマホやタブレットには馴染んでいるけど、パソコンはあまり触らない人も多いようです。
将来、キーボード入力がなくなり、音声入力になるかも・・という予測がありますが、キーボード入力は残ると断言するIT研究者もいるようなので、資格にもならないスキルですが、実用的なスキルです。
タイピング技能検定
練習してうまくなると自分がどれだけ上達したかを確認したくなりますよね。
そんな時はこちらのサイトを利用してください。
このサイトではタイピング技能検定のことが書かれています。挑戦するのも楽しいです。
技能検定だけでなく、模擬試験が受けることができます。
技能検定を受けなくても、無料の模擬試験を受けて自分の力を試すことができます。
模擬試験は下から順番に、7級・6級・5級・4級・3級・2級・1級・特級の8つのレベルに分けられているので練習を重ねた段階で自分の力を試すことができます。
PCテイクのボランディア
長女は、そのスキル(?)を生かして、有償ボランティアに参加しています。
(有償なのにボランディア?という疑問はありますが・・・)
大学で募集して、聴覚障害者が授業などを受講する際の講師の話を文字起こしするボランティアです。
ボランディアに入る際には入力テストがあるようですが、問題なくクリアしたようで、技術的に歓迎されたとのこと。
PCテイクとかパソコンテイクという名称のようですが他の大学にもあるようです。
単純にタッチタイピングができるとPCテイクができるというものでもないらしく二人一組で入力し、二人の息が合わなないとうまくできないとこと。
まとめ
家庭によってはタブレットはあるけど、パソコンはないという家もあるようです。
こどものいる世帯では1割を下回る程度ですが、パソコンを保有していないとの調査がありました。
人生、何が役立つかはわかりません。なんでもやっておけば、何かの役に立つかも。
こどもの経験だけでなく、いくつになっても何かに挑戦しておきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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