先日、一山越えて「スーパー銭湯・きらくゆ」に行ってきました。
数年ぶりの“きらくゆ”でしたが、ゆっくりできました。
場所は和歌山県橋本市です。
橋本市と言えば、メジャーリーガーの筒香嘉智や俳優の溝端淳平の出身地です。
橋本市はオムレツで地域をもりあげようとしておられるようです。

休日の夕方に行きましたが、直前にグーグルマップで調べると「いつもより混んでいる」との表示があり、少し残念な思いで現地に向かいましたが、到着してみると思ったほどの混み具合ではなく、ゆったりとお風呂に入れました。
“いつもより混んでいた”だけで、混んでいても大したことはないのかもしれません。
ここが人口密集地だったら、もっと多かったのかなと想像しています。
お風呂の種類が多いので、楽しめるスーパー銭湯です。
ぜひ、最後までご覧ください。


営業時間・アクセス
営業時間は10:00から24:00まで
わりと遅くまでやってくれているので、ありがたいですね。
大阪府からも奈良県からも比較的行きやすい立地にあります。
大阪からは紀見峠を超えて行きます。
奈良からは京奈和自動車道から行くと行きやすいです。
ps://goo.gl/maps/N223vnDtvuQa3HuU6

入浴料・食事とのセットもありました
当日は休日でしたので、大人の入力料が750円でした。平日は650円です。
あとの食事のところで紹介しますが、食事+入浴料がセットになったメニューがあったので、それを頼みました。
ネットでクーポンを探してみましたが、見つからなかったので、無いのかもしれません。
何度も通う方は、回数券がお得です。

下の写真はチケットを渡すカウンターです。
右側に「はしもとオムレツ」のノボリが写り込んでいます。


お食事処・お寿司が充実
お食事処”食彩々”の入り口です。

当日、頂いたメニューはこちら。入浴券と食事がセットになったプランです。
セットメニューを希望する場合は、券売機で購入する必要があります。
お食事処の席についてから、店員さんにセットメニューを希望することを伝えると、券売機でチケットを買うように促されてしまいました。^^;
価格は1400円ですが、750円の入浴料がセットになっているので、実質食事代は650円ということになります。
このボリュームで650円はお得です。
セットで買わない場合、この食事は900円になってしまいます。
だからセットは250円お得となっているので、このメニューを食べたい方はこれを選びましょう。

もちろん、他にも単品のメニューもあります。ツマミやお寿司なんかもありました。
お風呂の特徴・奇数日と偶数日で入れ替え
さて、肝心のお風呂ですが、趣の違う「日の湯」と「月の湯」の2つに分かれています。
日の湯は「男性/奇数日」「女性/偶数日」、月の湯は「男性/偶数日」「女性/奇数日」となっています。
私が行った日は偶数日であったため「月の湯」に入浴しました。
私以外の家族は女性なので、「日の湯」です。
「月の湯」
- 風月の湯(大きな露天風呂)
- 煌の祠(床に麦飯石を敷き詰めた低音ヒーリングゾーン)
- マウンテンサウナ(大きな段差が特徴です。)
- 寝湯、座湯

露天風呂の”風月の湯”でほとんどの時間を過ごしました。
”風月の湯”ではテレビが流れているので、ゆったりとお風呂に浸かりながらテレビ鑑賞です。
“煌の祠”は、今はコロナのため閉鎖されていました。残念です。
「日の湯」
- 壺湯
- 中空の湯、滝畑の湯
- ログサウナ
- 遠赤サウナ
- 足湯
- 白湯

ホームページの写真を見る限り、「日の湯」の方が良さそうに見えるのは私だけでしょうか?
“壺湯”や“中空の湯”、”滝畑の湯”には入ってみたいです。
こちらには、2種類のサウナが設置されています。
「月の湯」のマウンテンサウナとはまた違った楽しみがありますね。
今度は奇数日に行って「日の湯」を楽しみたいです。


まとめ
和歌山県橋本市のスーパー銭湯”きらくゆ”。少しは興味が湧きましたか?
お近くにお住まいの方や、近くに行かれた際は、立ち寄られてはいかがでしょうか?
今回は頂きませんでしたが、橋本市自慢のオムレツを楽しむのもいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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