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うつ病 チェックしてみませんか?

突然ですが うつ病は、個人だけの問題ではありません。

あなたの家庭や職場に、“うつ病“の兆候がある方はいらっしゃいませんか?

うつ病は“の風邪”とも言われる疾患ですが、この病は罹った人だけでなく周りの人にも少なからず影響を与えます。

うつ病がもたらす経済損失は2兆円とも言われています。

類似する統合失調症は2.7兆円不安障害では2.3兆円という調査があり、これらの精神疾患だけでも7兆円を昇る規模の損失となっています。

もし少しでも、うつ病患者さんを減らすことが出来たら、世の中にとってにも大きな幸せがもたらされる効果があるのではないでしょうか。

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

うつ病の原因

実は発症の原因は、よくわかっていないそうです。

脳の働きに何らかの不調が生じているものと考えられていますが、背景には精神的ストレスや身体的ストレスなどが指摘されること多いのはよく知られています。

そして辛い体験や悲しい出来事のみならず、環境の変化によって発症することもあります。

例えば結婚、進学、就職などの一見楽しいイベントでも発症することもあるようです。

 

うつ病の罹患率

日本では、3~7%の方がうつ病に罹患するそうです。

世界から見ると この数字は低いとのことですが、一方で自殺者は2万人を超えています。

言うまでもなく うつ病と自殺の関連は強いと思われます。

自殺者の数は最近では2003年の3万4000人をピークに減少傾向でしたが、2020年からは上昇に転じました。

これには新型コロナが関連していると言われています。

経済的な打撃が多いですもんね。

性別では男性の方が自殺数が多くなっています。

男性の方が経済的な影響を受けやすいのか、それとも精神が弱いのか・・

あなたやあなたの周りに うつ病らしき方はいらっしゃいませんか?

過去を振り返ると私もそんな時期があったような気がします。

罹患者数をみてみると、女性の方が男性よりも1.6倍くらい多いようです。

女性は、出産や更年期など体調が大きく変わるライフイベントがあるので罹患しやすいということなので、特に注意が必要ですね。

下の表は、うつ病を簡易的にチェックできるSRQ-D(東邦大学方式うつ病自己評価尺度)です。

質問いいえ
0点
とき
どき
1点
しば
しば
2点
常に
3点
1 体がだるく疲れやすいですか
2 騒音が気になりますか
3 最近気が沈んだり気が重くなることがありますか
4 音楽を聞いて楽しいですか
5 朝のうち特に無気力ですか
6 議論に熱中できますか
7 くびすじや肩がこって仕方がないですか
8 頭痛持ちですか
9 眠れないで朝早く目ざめることがありますか
10 事故やけがをしやすいしですか
11 食事がすすまず味がないですか
12 テレビをみて楽しいですか
13 息がつまって胸苦しくなることがありますか
14 のどの奥に物がつかえている感じがしますか
15 自分の人生がつまらなく感じますか
16 仕事の能率があがらず何をするのもおっくうですか
17 以前にも現在と似た症状がありましたか
18 本来は仕事熱心で几帳面ですか
判定法 10点以下:抑うつはなし 11~15点:境界領域 16点以上:抑うつ傾向あり

↓↓エクセル形式の表のダウンロードはこちらから

もし、少しでも心当たりのある方は、やってみてください。

 

家族のうつ病

実は私の母は うつ病を発症しました。

原因は、“がん”でした。

”がん”そのものは早期で発見されたため、手術で完全に取り除けたのですが手術後に体力が戻りづらく段々と弱ってしまい発症してしまいました。当時の年齢は70歳の直前だったと思います。

あれから数年立ちましたが、まだ完全には回復していません。

とても元気だったのですが、すっかり年老いてしまいました。

もう完全に回復するのは難しいかもしれませんが、今は低空飛行のままで過ごしています。

元気だった母の記憶が強いので、元気のない母に苛立ちを覚えていました。

家族の うつ病に優しくなれなかった自分がいます。

治療と再発

うつ病は治療しなくても、6〜12ヶ月続いた後、自然に軽快することも多いようです。

 一方で適切な治療を受けた場合は、多くが3〜6ヶ月で回復します。

しかし残念ながら うつ病を経験した患者さんの約60%が再発してしまうそうです。

まずは治療して治すことが大切ですが、その後 再発しないようにする取り組みが重要になってきます。

まとめ

うつ病は”心の風邪”と表現されるくらい一般的な疾患です。

でも、うつ病患者に対する見られ方は、通常の風邪とは程遠いものです。

重症化する前に簡易チェックをしてみたり、早めの受診することが大切だと思います。

症状が重くなってからでは、周りの負担も相当なものになります。

まずは自覚することがスタートです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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